毎月選りすぐりのコスメが届く
「コスメのサブスク」

こんにちは、管理人のMiicoです。
今回は、コスメのサブスクを半年以上使い続けてみてわかったメリット・デメリットについて紹介したいと思います。

コスメのサブスクとは、話題のコスメやそれぞれのテーマに合ったコスメが毎月届く、サブスクリプションサービスです。今はサービスを終了してしまったものもありますが、私はこれまで「RAXY」、「マリチャンボックス」、「BLOOM BOX」、「My Little Box」など、様々なコスメのサブスクサービスを利用してきました。

最新のコスメが届くものや、海外のトレンドコスメが届くもの、季節ごとの雑貨も楽しめるものなど…
コスメのサブスクには、様々なサービスのものがありますが、実際にサービスを利用して良かった点と悪かった点を今回は赤裸々にまとめていきたいと思います。

これからコスメのサブスクを利用しようか迷っている方の参考になれば幸いです。

メリット1：
コスメが定価よりも圧倒的に安く購入できる！

画像引用元：https://www.cosme.net/bloombox/?route=product/list&box=202311

コスメのサブスクを利用するメリット一つ目は、「コスメを定価よりも安く購入できる」ということです。毎月のボックスの金額を計算してみましたが、基本的には定価以上の内容のものが届くので、コスメを安く手に入れたいという方にはピッタリなサービスです。

現品のコスメが入っていることも多く、有名ブランドのコスメを安く入手するチャンスもあります。

メリット2：
最新コスメや話題のコスメが届く！

コスメのサブスクでは、現役のメイクアップアーティストの方がおすすめするコスメを使えたり、季節ごとにテーマにあった旬なコスメを頼むことができます。

コスメのトレンドが知りたいという方や、自分では選ぶことのないコスメを知りたいという方におすすめのサービスです。忙しすぎて、コスメを買いに行く時間がないという方や人気のコスメを試したいという方におすすめです。

メリット３：
どんなコスメが届くのか、ワクワク感がある！

どんなコスメが届くかは、届くまでわからないので、まるで福袋を開けるかのようなドキドキ感があります。忘れていた頃に届くこともあるので、まるでプレゼントをもらったような気持ちになることも。

自分の知らないブランドと出会うきっかけにもなり、ワクワク感があります。

メリット４：
メイクコスメよりもスキンケア用品の方が多め

コスメのサブスクでは、メイクアップコスメとスキンケア用品の両方が入っていますが、比率としてはスキンケア用品が入っていることが多いです。メイクアップコスメは、色によっては合う、合わないがあるかもしれませんが、スキンケア用品は万人受けするものが多いので、合わないと感じるコスメが入っていることがあまりありません。

メイクアップコスメも、チークや口紅、アイライナーなどが入っていることがありますが、自然な色のものが多く、使いにくいということはほとんどないです。

また、スキンケア系のコスメの他、ヘアケア系のコスメやボディケアコスメなども入っていることがあります。

メリット5：
コスメを買いに行かなくてもすむ！

コスメのサブスクに入っているコスメは現品のものも多いので、届いたコスメだけで日ごろのケアやメイクが完成します。ヘアケア用品から、メイクアップコスメ、スキンケア用品まで幅広いコスメが毎月届くので、わざわざコスメを買いに行く手間が省けます。

月額3000円前後でコスメの出費が抑えられるので、リーズナブルではあります。
また、コスメを買いに行かなくなると、衝動買いしにくくもなるので、日々の出費が抑えられる、というメリットもあります。

デメリット１：
使いきれないコスメがたまっていく

コスメのサブスクのデメリットは、使いきれないコスメがたまっていくという点です。
現品のコスメが多数はいっているので、1か月で使い切ることはむずかしく、どんどん新しいコスメが届きます。次々に新しいコスメが試せて楽しいというメリットもありますが、使いきれずにコスメが溜まってしまい、場所をとってしまったり、もったいなかったりもするのがデメリットです。

デメリット２：
雑貨などは使う機会がないことも

画像引用元：https://www.mylittlecorner.jp/products/hair-clip

例えば、「My Little Box」などのコスメのサブスクには、化粧品だけでなく、オリジナル雑貨が届くことがありますが、雑貨の内容によっては、既に同類のものを持っていて、使う機会がなかなか来ないものが入っていることもたまにあります。

雑貨も楽しめる、という方は良いのですが、雑貨類は不要という方は、コスメのサブスクの内容を見直した方が良いかもしれません。