「株式会社NILPA」の「HOLISTIC JAPAN(ホリスティックジャパン)」の取り組みについてご紹介!

ストレスフルな現代社会に美しさと生き方を見つめ直す「ホリスティック・ビューティ」



こんにちは、管理人のMiicoです。
今回は、「株式会社NILPA」の「ホリスティック・ジャパン」の取り組みについてご紹介したいと思います。

「株式会社NILPA」は、国内外で、医療機関、介護施設、行政、医療関連企業の方をクライアントとして事業展開をする「医療特化型のコンサルティング会社」です。開業、経営支援から、メディカルケア・ヘルスケアの事業など幅広い事業を手掛けています。

今回は、そんな「株式会社NILPA」が手掛ける、国産オーガニックコスメ・ホリスティックコスメのセレクトECショップ「HOLISTIC JAPAN」の誕生背景と、各ブランドで展開しているコンセプトや取り組み、品質へのこだわりについてご紹介します。

環境保全や自立支援、人とのつながりといったテーマに深くかかわるコンテンツとなっておりますので、そういったテーマに関心がある方は是非最後まで記事を読んでいただければと思います。




「ホリスティックジャパン」の誕生背景とは?


ホリスティックとは「全体」を意味する言葉です。

オーガニックやサステナブル、エシカル思考の消費者が増え、持続可能な、⾃然と共⽣する社会へとシフトすることにより、近年、「ホリスティック・ビューティ」への関⼼が高まるようになりました。


ただ「オーガニック」であることにこだわるだけでなく、どのような環境の下で商品開発が行われたのか、という点を大切にしているのが、「HOLISTIC JAPAN(ホリスティックジャパン)」です。


「HOLISTIC JAPAN(ホリスティックジャパン)」のブランドの立ち上げには、雑誌「VOCE(ヴォーチェ)」の創刊に携わった、美容ジャーナリストの安倍氏が監修しています。

せわしなく過ぎ去る、現代のライフスタイルに、心と体で「ホリスティック」を感じられる商品を届けたい。そんな想いのもと、日本各地の生産者とつながるオーガニックコスメのECサイト「HOLISTIC JAPAN(ホリスティックジャパン)」は誕生したといいます。



「HOLISTIC JAPAN(ホリスティックジャパン)」の取り組み事例をご紹介!

事例①:女性の地位向上・経済的自立をテーマに作られた「月詠珈琲」(つくよみこーひー)」



「HOLISTIC JAPAN(ホリスティックジャパン)」の取り組み事例について3つご紹介したいと思います。


一つ目にご紹介するのが、ミャンマーの少数民族である、ダヌー族の「経済的自立・女性の地位向上」を目的とした珈琲生産の取り組みです。

「アマヤーコーヒー」はSu Su Aung(ススアウン)さんが、2016年に地元の農家の女性50人で結成したコーヒー生産者グループです。農家の庭先での自然農法によるコーヒー栽培、小規模だからこそできる丁寧なものづくりを重視しており、女性ならではの繊細さを活かした、高品質なコーヒーを生産しています。

「アマヤーコーヒー」はアメリカの技術援助を受けて、高品質のコーヒー豆を生産する技術を学び、18年には国際NGOの支援で独自の精錬所を開設しました。

国際的な評価機関SCAA(Specialty Coffee Association of America)のカッピングスコアでスペシャルティコーヒーと認定される80点以上のスコア(22年は84.63)を獲得し、世界的に高い評価を受けています。




そんな「アマヤ―コーヒー」が日本の障がい者自立支援へとつながる



そんな彼女たちが生産する「アマヤ―コーヒー」が、日本に輸入され、国内の障がい者自立支援・就労支援施設で焙煎し、ドリップバックに加工されることによって、「月詠珈琲」が完成します。


ミャンマーで生産された「アマヤ―コーヒー」はフェアトレードで日本へ輸入され、さいたま市の「アクセシブル北大宮」などの、障がい者自立・就労支援施設で加工されています。

「月詠珈琲」には自分の幸せだけでなく、みんなで幸せを享受する「ウェルビーイング」の願いが込められています。品質だけでなく、どのような過程を経て、商品が誕生するのか、生産過程で社会貢献を目指すことを大切にしているのが「月詠珈琲」です。


また、焙煎の度合いが新月、三日月、上限の月、満月といった月の満ち欠けで表現されており、その日の気分や月の満ち欠けを感じながらホリスティックなコーヒータイムを楽しむこともできます。



「月詠珈琲」は社会貢献に繋がるとして「セクシャル・ライツ賞」受賞



そんな「月詠珈琲」はリプロダクティブヘルスアワード2024で「セクシャル・ライツ賞」を受賞しています。

リプロダクティブヘルスアワードとは、「⾃分の性や望む時に望むだけの⼦どもを持つことを、すべての⼈が⾃分で決められる」という「セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス・ライツ(SRHR:性と生に関する健康と権利)」の理念の普及のために創設されたアワードです。


リプロダクティブヘルスアワード2024詳細: https://rh-award.org/

同アワードのエントリー費用の一部は全国の小学校~大学に設置する、生理用ナプキン+ディスペンサー費用に充てられているといいます。









事例➁:SDGsにも配慮したオールインワンコスメ
「VEIL DE AQUA(ヴェール・ド・アクア)」


続いて、「ホリスティック・ジャパン」の2つ目の事例についてご紹介します。
2つ目にご紹介するのは、フェイスクリーム「ヴェール・ド・アクア」です。


「ヴェール・ド・アクア」は、美容家・朋原エミ氏のプロデュースにより生まれた朝用、夜用トーンアップクリームです。

「本当に必要なものだけを肌にいれることで、肌そのものがもつ力を育てる」

朋原氏の提唱する美容メソッド「スキンファスティング」をコンセプトに、忙しい朝でも手軽にスキンケアとベースメイクを同時に実現することのできる、オールインワンクリームが開発されました。



「日中用クリーム」はオレンジの香り。
「夜用クリーム」はラベンダー精油を配合。

昼と夜、それぞれの光に適した顔料を配合しています。


美容成分は植物エキスを中心に、機能性原料もバランスよく投入されています。

注目したいのは、通常であれば捨てられてしまうフランス産海岸松の樹皮から抽出したポリフェノール「フラバンジェノール」を使用している点です。


強い日差しの中で育ったフランス海岸松からとれるポリフェノールは、高い美容効果を発揮します。
本来は捨てられてしまうアップサイクル原料を使うことで地球環境保護にもつなり、一石二鳥です。

さらに、シアバターはブルキナフォソ(アフリカ)の女性の自立と経済を支えるフェアトレードのシアバターを使用しています。

環境にやさしい原料を使用することや、アフリカの自立支援を支えるためのフェアトレードを行うことで商品開発を行うことが評価できるコスメです。




「ヴェール・ド・アクア」の購入はコチラから!



「ヴェール・ド・アクア」
【朝用】モーニングBBクリーム


紫外線カット、スキンケア、メイクアップのトリプル日中美容クリーム。 肌のくすみを調整し、どんな肌にも自然な生き生きとした明るさを与えます。 国内最高値のSPF50+,PA++++で日中の紫外線防御をしつつ、うるおいロックメソッドで肌をうるおいで巡らせ、効果が期待できる高スペック日中クリームです。

「ヴェール・ド・アクア」
【夜用】(ナイトリペアクリーム)


洗顔後(入浴後)から朝まで乾燥から強固に肌を守る濃厚なテクスチャー。 メイクオフした夜でも肌が適度にトーンアップし、若々しい明るい印象に。 1日疲れた肌と心をときほぐし、就寝中に日中受けたダメージをリセットします。







事例③:オーガニックとサイエンスの絶妙な掛け合わせのスキンケアブランド「GRANDS TERROIRS(グラン・テロワール)」



最後にご紹介するのが、安倍佐和子氏監修で生まれたホリスティックジャパンオリジナルのスキンケア商品「グラン・テロワール」です。

商品名の「GRANDS TERROIRS」(グラン・テロワール)=フランス語で「遥かなる大地の恵み」を意味しています。


「グラン・テロワール」には、世界的なオーガニック認証基準であるECOCERT(エコサート)/COSMOS(コスモス)認証をクリアしたオーガニック植物エキスがふんだんにブレンドされています。


また、「白キクラゲ多糖体」や「2種のペプチド」など、オーガニックとサイエンスが融合した成分が字配合されています。

ナチュラルな使用感ながら、最新鋭のスキンサイエンスを駆使した「グラン・テロワール」は、エイジングケアにも満足できる抜群の保湿性を兼ねそろえています。




そして、ホリススティックを感じられるように、まるで森の中で深呼吸しているような、自然の香りが楽しめるように、香料には、シベリアモミ、ラベンダー、ベルガモットなど様々な植物の天然精油がブレンドされています。


そして、注目すべき点は、「グラン・テロワール」にも、「ヴェール・ド・アクア」同様に、自然環境に配慮したアップサイクル原料が使われているという点です。環境にやさしい原材料をつかった、ホリスティックなコスメを使う時代が、もうすぐそこまできているのかもしれません。

ただ、お肌をケアするだけでなく、環境にやさしい製品を使いたいという願いから生まれたコスメです。



「グラン・テロワール」の購入はコチラから!



「グラン・テロワール」
フィトテック ローション


とろみ感があるのに、どこまでもみずみずしく伸び広がり、うるおいをしっかり抱え込む、頼もしさのあるローション。共通成分に加えて、エコサート認証ボタニカルエキスとアップサイクルによるマンダリンオレンジ果皮エキス配合。乾燥やハリ不足、くすみや毛穴などエイジングのサインが気になる肌に。

「グラン・テロワール」
フィトテック クリーム


みずみずしい第一印象からなめらかに溶け込むような肌なじみへと変化。うるおいのヴェールで肌を包み込むようなクリーム。共通成分に加えて、エコサート認証のシロキクラゲエキスやアップサイクルによるブドウ果実エキス配合。乾燥やハリ不足、くすみや毛穴などエイジングのサインが気になる肌に。 動作に応じて3段階に変化するテクスチャーは、使用感や浸透を考えてこだわり設計をしました。






「ホリスティック」を世界に広めるために
株式会社NILPAのチャレンジは続く



肌表⾯がキレイになるだけではなく、⼼まで美しく、そして⾃然にも感謝したくなるのが「ホリスティック・ビューティ」の本質です。

商品を提供するだけではない、新たなライフスタイルの価値観を提供し続けていくために、「株式会社NILPA」は、全国各地のオーガニックコスメやフードの作り手とつながりながら、「ホリスティックジャパン」は、さらに魅力ある商品を揃え、ホリスティック・ライフを提案していく予定ということです。



いかがでしたでしょうか。
今回は「株式会社NILPA」の「ホリスティックジャパン」の取り組みについてご紹介しました。
地球温暖化や環境破壊の問題が注目される現代において、SDGsを重視する取り組みを行う企業は年々増えてきています。「株式会社NILPA」は「ホリスティック」という新しい概念を世界に伝え、先進的な取り組みに日々挑戦し続けています。

少しでもこの取り組みに興味をもっていただける方は、是非、「ホリスティックジャパン」の商品をお手に取ってみていただければと思います。下記に「ホリスティックジャパン」のリンクを貼っておりますので、関心がある方はご覧いただければと思います。お肌にも地球にもやさしい暮らしを、皆さんもはじめてみませんか?



HOLISTIC JAPANについて

日本の豊かな土壌から生まれた恵みを凝縮。都道府県別の魅力あふれるオーガニックコスメをお届けしています。環境にやさしく、クリーンな条件で育てられた商品を厳選した、国産オーガニックコスメ・ホリスティックコスメのセレクトショップです。識者が選んだホリスティックビューティブランドもご紹介しています。自然と調和する美しさを追求する、地球にもやさしいホリスティック美容を提供しています。

公式Webサイト:https://holisticjapan.com/





株式会社NILPAについて

株式会社NILPAは、医療機関、介護施設、行政、医療関連企業をクライアントに、国内、海外に向け事業展開。開業、経営支援から、メディカルケア・ヘルスケアの事業を手掛けている医療特化のコンサルティング会社です。企業の戦略立案、実行、分析など多様な業務をプロフェッショナルが支援いたします。


社名:株式会社NILPA
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷 5-27-5 リンクスクエア新宿16F
代表取締役:小野 照宗
事業内容:医療コンサルティング事業、広告代理事業、人材紹介派遣事業、ヘアケア・スキンケア事業
設立:2017年1月16日

公式Webサイト: https://nilpa-co.com/






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