こんにちは、管理人のMiicoです。今回は野村琺瑯の「バターケース」をご紹介していきたいと思います。皆さん、普段バターケースは使っていますか?雑貨屋やキッチン用品売り場でたまに売られているのを見かける機会はあると思うのですが、実際に使用してみると、どのよう感じなのでしょうか。
わざわざ、バターケースに入れなくても、バターを保存することはできますし、バターケースの必要性がわからないという方もいるかもしれません。なので、今回の記事では、「バターケース」を実際に使ってみて、どうだったのか、使い心地をレビューしていきたいと思います。
そもそもバターケースとは何のためにあるもの?

そもそも、バターケースは何のためにあるのでしょうか。バターケースは「バターを美味しい状態で保存しておくための容器」です。バターケースを使ってバターを保存すると、バターが適温に保たれるため、酸化や温度変化による風味の劣化からバターを守ってくれます。また、冷蔵庫の他の食材からの匂いうつりを防ぐという効果もあるので、バターに別の食材の匂いが移り、嫌な気分になることがありません。使い方は、とっても簡単で、買ってきたバターを銀のフィルムから外し、バターケースに入れるだけです。バターケースには木製のものもあれば、プラスチック製のものもあれば、ホーロー製のものもあります。
野田琺瑯のバターケースの使い心地は?

私が普段愛用しているのは、ホーロー製のバターケース「野田琺瑯 (ほうろう)」です。冷却性に優れた琺瑯と桜の天然木という組み合わせが、バターの品質を良質なものに保ってくれます。見栄えもナチュラルな印象でキッチンに置いてあるとお洒落な印象です。
実際に使てみた感想ですが、バターが固くなりすぎず、程よい柔らかさで保管できるので、非常に便利なアイテムです。バターケースに入れておけば、バターが常に適温で保管できるので、冷蔵庫からバターを出して、すぐにバターが使えます。解凍するという手順を踏まなくて済むがとても楽です。
特に、お菓子作りをよくする方におすすめです。お菓子を作る際には、バターを大量に使うことがあると思いますが、冷蔵庫に入れっぱなしのバターだと、いざ使おうと思っても、冷えて固くなりすぎて、常温に戻るまで待たなければならないというケースが、しばしばあります。ですが、バターケースに入れておけば、ケースから取り出してすぐにバターが切れるので、とっても便利です。バターケースがあると、バターをを適温に戻すために待機する時間がないのでお菓子づくりもサクサクすすみます。
お値段は450g用で3,630円程です。少し高く感じるかもしれませんが、お菓子づくりなどでバターをよく使う人には、バターケースがあると時短になって、お菓子作りがしやすくなるので、とてもおすすめです。興味がある方は、ぜひ試してみていただければと思います。
画像出典:https://www.cotogoto.jp/category/117.html
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