【しなやかで繊細で美しい】おすすめの竹細工5つご紹介!【公長斎小菅】

こんにちは、管理人のMiicoです。皆さん普段竹製品は使いますか?和室や昔ながらの日本の家の内装には、竹製品が非常に似合いますよね。ただ、普段買い物していても、なかなか竹製品を専門に取り扱ってくれているお店と出会う機会は少ないかもしれません。今回の記事では、「公長斎小菅(こうちょうさいこすが)」というお店の竹細工が素敵なのでご紹介したいと思います。


公長斎小菅 とはどんなブランド?


公長齋小菅(こうちょうさいこすが)は、1898年に創業した竹製品のブランドです。鹿児島県、大分、京都産 の竹や孟宗竹を メインに、竹の特徴を熟知した職人が一つ一つ丁寧に作り上げたクオリティの高い製品を取り揃えてくれています。竹は日本で昔から親しまれた素材とういこともあり、環境にもやさしく、温かみがある色合いなので、ナチュラルインテリアや和室のインテリアに非常に相性が良く、軽やかで使い勝手も良いという特徴があります。和風で小洒落れた雑貨が好きという方は好きなブランドなのではないかと思います。今回は、そんな「公長斎小菅(こうちょうさいこすが)」の竹製品を5つご紹介します。



一段弁当箱 曲げわっぱ



まず初めにご紹介するの商品は、竹の「曲げわっぱ」です。シンプルながらに美しいデザインのお弁当箱で、どんな食材とも相性が良い器です。 竹は節の部分によって強度が変わるため「曲げ」の作業が非常に難しく、均一で美しい湾曲を作るためには職人の熟練の技が必要といわれています。竹にじっくりと熱を加えながら型に合わせて丸く曲げた、こちらの曲げわっぱは、職人の技術力があってこその逸品です。シンプルながら美しいお弁当箱があれば、お弁当もインスタ映えすること間違いなしです。普段のお弁当を、ワンランク上の仕上がりにしたい方に、おすすめのアイテムです。




一段弁当箱  曲げわっぱ

画像引用元:https://item.rakuten.co.jp/kohchosai/17020/




まゆ花籠

2つ目にご紹介するのは、「まゆ花籠」です。黒く染め上げ、細く繊細に割いた竹を編み上げ、ふくらみのある優しいフォルムに仕上げた逸品です。天然素材の竹のため、一つひとつ表情の違いがあり、大切にしたくなる花籠です。来客のおもてなし用に花を飾る際には、こういった花籠をつかってみるのはいかがでしょうか。




まゆ花籠

画像引用元:https://item.rakuten.co.jp/kohchosai/2668/





収納籠

3つ目にご紹介するのは「竹の収納箱」。幅の広い竹ひごで丁寧に編み込まれたバスケットで、滑らかで手触りが良く、竹の温かみが感じられます。シンプルなデザインだからこそ、色々なものを収納しやすく、キッチンやリビングの収納BOXとしての活躍が期待できます。サイズはW36.5×D26×H17.5cm




収納籠

画像引用元:https://item.rakuten.co.jp/kohchosai/18741/





おしぼり籠

4つ目にご紹介するのは、「おしぼり籠」です。スイカや蟹など、手が汚れる食材を食べるときにおしぼりを入れて側に置いておくと便利です。繊細な竹の編み込みが可愛らしいデザイン。おしぼり以外にも、角砂糖入れとして使ったり、小さな雑貨などを入れて、インテリアとして使うこともできます。 中に何を入れようかなと、考えるのが、楽しくなるミニアイテムです。



おしぼり籠

画像引用元:https://item.rakuten.co.jp/prokitchen/kk30649/




輪弧

最後にご紹介するのは、竹でできた、「弧編み(りんこあみ)の壁飾り」です。竹籠の底部分に使用する輪弧編みを使って、作られた壁飾りです。竹素材なので軽くて扱いやすく、シンプルなデザインは季節を問わずどんな空間にも馴染みます。何も飾られていない空間でも、この竹飾りがあれば、和モダンな感じを演出することができて便利です。サイズはS、M、Lの3種類があります。




輪弧

画像引用元:https://item.rakuten.co.jp/kohchosai/5357/




最後に

気になる竹製品は見つかったでしょうか。 公長斎小菅 の竹製品は竹の性質を熟知した職人による手作りの品であるため、一つ一つ天然素材の表情の違いなどが感じられ、他にはない味わいを楽しむことができます。今回ご紹介した記事の中できになるアイテムが見つかれば幸いです。






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