こんにちは、管理人のMiicoです。今日は「お花を安く仕入れる方法」というテーマで書いていきたいと思います。「花のある暮らし」って憧れますよね。ですが、いざ花を買おうとおもって、花屋に行ってみたら1本300円、500円だとか値札を見て、「思ったより高いな」と感じてしまい、買うのをやめてしまったりしたことはありませんか?また、切り花だと、寿命も短いので、毎回買いなおしていると結構花代がかかってしまいます。今回は少しでも多くの方にお花を楽しんでもらえるよう、「お花を安く入手するための工夫」をご紹介していきたいと思います。
花市場で購入する
一番安く花を仕入れることが出来る方法が「花市場で購入するという方法」です。ただ、花市場では、まとめ売りが基本となるので、ロットで購入しなければならないのと、花を買うためには、買参人として登録が必要であり、20万程保証金の準備もいるので、この方法はあくまでもお花屋さん向けの方法になってしまいます。
花の激安サイトから購入
おすすめなのがコチラの方法 です。お花の激安店でまとめ買いをすれば、花屋で買うよりも、安くお花を入手することが可能です。 まとめ買いができる有名なお店は「ビックフラワー」さんです。テレビ出演していたこともあるので、ご存じの方もいるかもしれません。市場で仕入れたボリュームたっぷりのお花を即日発送してくれることで有名な花屋さんです。私も何度かお世話になっていますが、翌日の午前には新鮮なお花が届くので、配達までのスピードが本当に早いです。
「ビッグフラワー」さんの商品のなかでも、おすすめなのが「生花の福袋」上の写真は実際に私が頼んだものですが、6~8品種ぐらいまとめお花が届きました。入っているお花はランダムですが、これまで注文した経験上、バラやユリ、アルストロメリア、ガーベラ、カーネーションが入っていることが多いようです。上の写真のものは送料込みで2,978円。小さな花も含めて、39本入っていたので、一本当たりで計算しなおすと、77円でした( *´艸`)
届いたときには、あまりのボリュームの多さと、コスパの良さに満足いただけること間違いなしです。部屋中が花だらけにできます。
花のリテール「はなどんやアソシエ」
先ほどご紹介した「ビッグフラワー」さんのサイトでは、結構お花を安く買うことができますが、品種を指定して買うことができないという弱点があります。「自分自身で購入する花を選びたい」という方は、「はなどんやアソシエ」さんを利用するのがおすすめです。「はなどんやアソシエ」さんのサイトでは、お花を品種ごとに選ぶことができます。
取り扱のある品種がかなり豊富で、自分好みの花を選ぶことができます。例えば、バラの花にも、赤い物からピンク、黄緑、レモン色、少しくすんだピンク、など豊富な色あいの品種を選ぶことができて、そのあまりの品種の多さに驚かされること間違いなしです。
以前は10本単位での販売でしたが、最近は5本からでも購入できるようになったようで、かなり利用しやすくなりました。また、生花だけでなく、ドライフラワー、造花、花瓶や植木鉢、吸水スポンジ、ラッピング資材など、お花に関するものは、ほとんど全て取り揃えてくれているので、お花が好きな人なら、かならず気に入る商品が見つかるはずです。
デメリットは配送が遅いこと。注文してから取り寄せるのか、届くのに1週間近くかかります。ただ、お花の鮮度はばっちりで、今まで何度か利用していますが。痛んだ花が届いたことはありません。
安い花屋を自分の足で探す
最後の方法は少し地道ですが、自分の足で色々な花屋を回り、お花を安く売ってくれている店を探づという方法です。自分の足で探すので、手間はかかりますが、お気に入りのお店がきっと見つかるはず。例えば、道の駅などで、地元の農家さんがお花を安く売ってくれていたりすることがあるので、そういうお店を探します。
その他の方法としては、よく使う花は鉢で育てるようにして、いつでも手元にあるようにしたりするのも良いです。ドラセナだとかゼラニウムなど、どんな花にも合わせやすいものは鉢で育てると、量産できるし、コストも安くすみます。
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