【いのちのころも】「アーユルウェーダのお風呂」を試してみました♪【入浴剤】

「アーユルウェーダ」の入浴剤


こんにちは、管理人のMiicoです。今回は、アーユルウェーダの入浴剤が手に入ったので、ご紹介したいと思います。皆さん、そもそも「アーユルウェーダ」とは何かをご存じでしょうか。「アーユルウェーダ」は、世界三大医学の1つで、 なんと 約5000年もの歴史がある、インドで古くから伝わる民間療法です。ハーブやオイルを使い、体をマッサージすることで、体内のバランスを整え、心身の不調を改善する健康・美容法で、近年ではマッサージとして、エステ・サロンで「アーユルウェーダ」の施術が受けられるようになり、日本でも人気が出てきました。

今回はそんな、「アーユルウェーダ」の入浴剤をいつもお世話になっているサロンの方から購入させていただいたので、内容をご紹介します。



いのちのころも「アーユルウェーダのお風呂」


今回ご紹介するのは「いのちのころも」さんが販売している、「カシャ―ヤバス」という入浴剤です。「カシャ―ヤ」とは「煎じ液」のこと。アーユルウェーダで使う薬草や生花を煎じたものを、体の7つのチャクラにそれぞれ合うように、ハーブや香りを煎じて作られた入浴剤です。

なんと、こちらは先行販売品なようで、あまり沢山の数は販売されていないようです。手に入ってラッキーでした。


蓋をあけると、それぞれ7つのチャクラに対応するかたちで、それぞれの入浴剤が袋づめにされています。お値段は7つ入りで3500円程です。さっそく中身を確認していってみましょう。


赤、黄色、オレンジ、緑、紫と、色とりどりの入浴剤が袋詰めされています。カラフルでひとつひとつ違った内容の効果の入浴剤がはいっており、とても可愛らしいです。香りは、レモングラスやローズマリー、ゼラニウム、イランイランなど。



リネンで作られた、専用の入浴袋が付属しているので、その袋に入浴剤を移し、中身がバラバラにならないよう、リボンで結び、お湯に浮かべて楽しみます。それぞれの入浴剤の説明が、簡単に記載された用紙が同封されているので、その内容を参考に、その日の疲れに応じてバスソルトを選び、楽しむことができます。アーユルウェーダと言えば、体質に応じて体にオイルを塗り込むオイルマッサージが一般的なイメージ化と思いますが、バスソルトとして楽しむこともできるんですね。なんだか新鮮なアイテムでした。




実際使ってみた感想は


今回は03番の「トリファライエロー」を使ってみました。第3チャクラに対応する入浴剤で、黄色い柑橘系の香りです。香りは「レモングラス」です。第3の香りなので、「自己、自主性、自尊心」がテーマになります。メッセージは「幸せは自分の内側に」。自分自身の心と落ち着いて向き合いたい時に使ってみると、よいと思います。

香りとしてはシトラス系、中に何が調合されているのかは、よくわからないですが、岩塩やハーブ、植物の花びらなどが調合されているようです。市販の入浴剤にはない、オーガニックでとても体に良さそうな香りです。入浴剤として使う以外にも、癒し目的に、香りづけのアイテムとして活用してもよいのかも。

まだあまり流通量の多くないアイテムではありますが、入手できた方は是非使ってみていただければと思います、特別なバスタイムを楽しむことができるはずです。




公式ホームページ:いのちのころも







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