【レディース・ミニ財布】「Ambitions」の魅力をブランド創設者の鄭國權さんにインタビュー!

流行に捉われないデザイン性と、使いやすさを追求したミニ財布「Ambitions(アンビションズ)」


こんにちは、管理人のMiicoです。

今回は、上質な素材を使った、大人可愛い本革ミニ財布のブランド、「Ambitions(アンビションズ)」の創設者、鄭國權(テイコクケン)さんより、「Ambitions」のこだわりの逸品、本革ミニ財布と、ブランド創設にあたっての想いをおうかがいすることができましたので、ご紹介していきたいと思います。

デザイン性良く、長く使える上質な財布をリーズナブルな価格帯で手に入れたいという方、交通系のICカードをしまえる、コンパクトで利便性の高い財布をお探しの方には是非知っていただきたい内容となっておりますので、新しく財布の購入を検討している方は、参考にしていただければと思います。

今回の記事では、「Ambitions」の本革ミニ財布ならではの魅力の他、実際に使用してみて使い心地はどうだったのかのレビューもご紹介していきたいと思います。






「Ambitions」はどのようなブランド?



「Ambitions」「デザインを兼ね備えながら実用性も重視、更に品質管理を徹底する」というコンセプトのもと、2022年に日本で創設された、革製品を中心とした雑貨ブランドです。



「Ambitions」をメインプロダクトは「サフィアーノレザー」を使ったレディースの「本革ミニ財布」。

一度使ったら、手放せなくなるような、使い心地の良い上質な本革を使用した「Ambitions」のミニ財布は、20代~30代女性に、大変好評で、牛本革サフィアーノレザーによる光沢や艶が楽しめるだけでなく、鞄やポケットにするっと収まるサイズ感と軽量感もあり、持ち運びがしやすいお財布です。また、お財布の外ポケットには、交通系のICカードをしまえるようになっているため、毎日の通勤・通学の際にも手放せない非常に便利なお品です。






「Ambitions」の創設にあたっての想い



ブランド創設者の鄭國權(テイコクケン)さんは、もともと、ECで財布やバッグを販売する企業で「商品開発・品質管理」に携わっていたそうです。そこでは、お客様に向けて「最高の想いを込めた逸品財布」や、「ベストクオリティ」といった耳障りの良い言葉で商品プロモーションを行いつつも、「コストを重視する」の風潮があり、安い価格帯を維持するために、耐久性に問題がある原料を使用したり、検品を十分に行わないまま出荷をするという、業界のウラの事情があったといいます。鄭國權さんは、「商品開発・品質管理」を担当する身として、業界のそういった風潮に歯がゆさを感じていたといいます。


また、人気商品が生まれると、それを真似した「粗悪な類似品」が出回るという傾向に嫌気がさし、「競合の売れている商品を真似しよう」という「魂のない」商品開発ではなく、「自社がどのようなブランド価値を顧客に提供するのか」という原点に立ち返った商品開発をしたいと奮い立ち、会社を辞め、ファッション関連の製造会社にて、品質管理のことについて研究し理解を深め、2022年に「Ambitions」のブランドを立ち上げたといいます。





ブランド創立にあたって、大切にしたこと



ブランド創立にあたって、鄭國權さんが大切にしたのは、

パクリをすることない、オリジナル性を重視した「デザイン」
良品率が99%-99.5%という徹底的な「品質管理」
第三者機関の実験室で有害物質がないかしっかり確認する「安全性」
です。


流行に捉われないエレガントな見た目と、機能性・実用性を追求したデザインを追い求めつつも、なおかつ検品や第三者機関による耐久性の分析、毒物分析を徹底しているため、「Ambitions」の財布は良品率が99%-99.5%という驚異的なデータをたたき出しています。



また、「Ambitions」は「価格」についても大切にしています。


鄭國權さんは幼い頃、父親の事業での負債により、借金の返済のために苦しい生活を余儀なくされたといいます。電気や水道が止まる日もあれば、債権者が怒鳴り込みに来るのではないか、と怯えて過ごす日もある生活のなか、母親とともに必死に働き、お金をため、日々の糧を得ていたといいます。

新しい靴が欲しいと思っても、必死に働いても、お金が足らず良いものを買うことができないので、在庫処分品として売りに出されているサイズの合わない、すぐに壊れてしまう安物の靴を購入しては、すぐにダメにしてしまっていたそう。「貧乏は罪なのか。貧乏は生きる権力もないか」と、苦しんだ過去の経験があったからこそ、「長く使える、本当に良質な商品をリーズナブルな価格で世の中に提供したい」という鄭國權さんの想いが「Ambitions」というブランドには秘められています。






「Ambitions」の本革ミニ財布の魅力は?



そんな鄭國權さんの熱のこもったブランド、「Ambitions」のこだわりアイテム、本革ミニ財布は、一体どのようなデザインの財布なのでしょうか。本革ミニ財布は、大人可愛い「ネイビー」、他の色ともあわせやすい「ベージュ」、女性らしく愛らしい「ピンク」の3色が準備されています。


財布の外側の生地は、触り心地が良く、上品な艶が楽しめ、傷や摩擦に強い、「牛本革サフィアーノレザー」。内側の生地は、耐摩擦性と耐久性が強く長く愛用できる「マイクロファイバーレザー」です。


製造工程にこだわっているため、安物の財布を購入したときに遭遇しがちな、「変な匂い」(製造時に使用される化学薬品臭)で嫌な思いをすることは、まずありません!




三つ折りデザインの財布となっておりますが、お札を左側に寄せるて収納することで、お札を二つおりの状態で収納することが可能です。

このデザインは画期的で、三つ折り財布で起こりがちな、レジでお会計をする時に、お札が三つ折りになってしまい、店員に渡しにくいという問題から解放されます。お札入れの部分は、なんと15枚のお札を入れても膨らまない、大容量デザイン。しっかりとお札を収納することができるので、かさばらず、見栄えが非常に良いお財布です。


カードポケットは6枚分、小銭は必要な分が入るデザインとなっております。
上品なゴールドカラーの日本産THKボタンと、YKKファスナーで美しく仕上げたボタンとファスナーはは、ワンランク上の女性を思わせるデザインとなっており、ハイブランドのお財布と比べても引けをとりません。





10.5×8×3cmのコンパクトなサイズ感なので、鞄やポケットにするっと収まります。
また、お財布の外側には交通系のICカードを収納できるポケットがあるので、通勤や通学の際に、ワンタッチで改札を通り抜けできて日常使いに非常に便利です。





実際に「Ambitions」の財布を使ってみて



では、実際に「Ambitions」を使用して生活すると、どのような感じなのでしょうか。

今回はピンク色のミニ財布を入手できましたので、使用感についてもしっかりレビューしていきたいと思います。




購入元はコチラ


「Ambitions」のお財布を購入できる場所は、現時点では「Amazon」のみです。


「Ambitions」のお財布は、ブランドロゴが印刷された、素敵な小さな箱に入って届きます。
外装の箱にも高級感があるため、プレゼントするにあたっても見栄えがよさそうです。



お値段は、たったの5,980円。
非常にリーズナブルで、購入しやすい価格帯なのではないかと思います。


実際に手に取ってみて感じたことは、「非常にコンパクトで、なおかつ生地の触り心地が良い」ということ。
片手に簡単に収まるサイズ感なので、鞄やポケットにいれても邪魔になりません。本革も艶やかで、シンプルで上品なデザインであるため、本当に良いものを、お手頃価格で手に入れたいという方には見逃せません。



縫製が非常に丁寧なので、縫い目が目立ちません。
また、ゴールドカラーのファスナーが上質なものを使っているため、ワンランク上の高級感が感じられます。THKボタンもしっかりとした作りなので、何度開閉を繰り返しても、ボタンが壊れてしまう心配はありません。


お札入れの部分については、右側にスペースが余っているため、開きやすく、簡単にお札の収納ができます。そして、「15枚入れてもかさばらない」という謳い文句の通り、お金をいれても膨らみにくいデザインです。


特に、財布の外側に交通系のICカードが入れれるのが非常に便利です。
持ち運びしやすく、握りやすいサイズ感なので、改札を通るときに邪魔になりません。


私はもともと、3万円代のブランドものの財布を日常的に使ってきましたが、「Ambitions」のお財布は3万円代の財布と同じくらいのクオリティであると感じられ、正直、「こんな本格的なお財布が、本当に5,980円で購入できてよいのだろうか??」という気持です。



一度手に取ると、本革の上質さと縫製の丁寧さ、デザイン性と実用性の高さに感動させられます。
ハイブランドの財布と引けを取らない逸品だと思いますので、長く使える上質な財布を、お手頃価格で購入したいという方は、是非一度「Ambitions」の財布を手に取ってみてください。もう、財布選びで失敗した、なんてことは言わせません。


きっと、気に入っていただけること間違いなしだと思います。




【購入はこちらから】



公式サイト:https://ambitionswallet.com/




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