【不眠症】眠れない夜、どうしたら寝ることができる??

「不眠症」経験者が語る!
眠れない夜の対処法5選!



こんにちは、管理人のMiicoです。
みなさん、夜はきちんと眠れていますか?

なかなか眠りにつけない、寝てもすぐ目が覚めてしまう…という方も多いかもしれません。
日本人の5人に1人が、なんらかの睡眠障害を抱えているなんて言われる昨今では、睡眠で困っているということは、特別変なことではないのかもしれません。


ですが、翌日仕事があるのに、なかなか眠りにつくことができないと、気持ちが焦ってしまいますし、体もしんどいですよね。

今回は、実際に不眠症を経験した私が、眠れない夜眠りにつくためのコツをご紹介してきたいと思います。



眠るためのコツ1:
癒しの音楽を聴く



眠れない夜に、まず試してみていただきたいのが、「癒しの音楽を聴く」という方法です。
Youtubeなどに、眠りにつくためのBGMといった動画が沢山あるので、そういった動画を再生しながら、目を閉じてゆっくり深呼吸します。

ゆったりと呼吸に集中するうちに、体の力も抜けて、気がついたときには眠りに落ちていことでしょう。
この方法は、比較的軽傷な不眠症の方に効きます。




眠るためのコツ2:
興味のない資格試験の勉強をする



眠るためのコツ2つ目は「興味のない資格試験の本を読む」という方法です。

たいして興味のない分野の勉強をしてみましょう。
難易度が高めでクソつまんない本がおすすめです。
読んでいるうちに嫌になってきて、気づかないうちに寝落ちてしまうことがあります。
意外とこの方法で眠れることも多いです。




眠るためのコツ3:
ヘトヘトになるまで体を動かしまくる



眠るための3つ目のコツが、「昼間のうちにヘトヘトになるまで体を動かす」という方法です。
私が実際に通っていた精神科の先生が言っていましたが、人間は日中動かないで生活していると、夜あまりよく眠れないようです。ぐっすり眠りたいなら、体がヘトヘトになるくらい、運動をしてみましょう。

私の実体験ですが、1週間ほどろくに眠れなかった際に、強制的に山登りに参加させられて、体がヘトヘトになったことがありましたが、その晩は自然とぐっすり眠れました。




眠るためのコツ4:
薬局の睡眠サプリや睡眠改善薬を使う



薬局で睡眠の質を改善することのできる商品が販売されていることをご存じでしょうか。
例えば、「睡眠サプリ」や「睡眠改善薬」などです。

「睡眠サプリ」はテアニンやGABA、オルニチンなど、睡眠の質を改善し、朝目覚めやすくするための成分が含まれているサプリです。

それに対し、「睡眠改善薬」は不眠症ではない人が服用することができる一時的に不眠を解消することができる市販のお薬です。抗ヒスタミン薬の副作用等で眠気を誘う薬で、「ドリエル」などが有名です。

これらの薬やサプリの良いところは、薬局で気軽に買えるということです。
どうにか眠りの質を改善したい、寝つきを良くしたいと考えている方は一度試してみてもいいかもしません。




眠るためのコツ5:
精神科で睡眠薬を処方してもらう



これは最も有力な切り札です。
不眠で悩む方は、是非一度精神科を受診し、お医者さんに相談してみましょう。

そんなことで、精神科にいくなんて…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、「眠れない」というのは、精神科ではよくある悩みの1つで、珍しいことではありません。

睡眠薬を処方してもらえると、案外簡単に眠れたりもするので、どうしても眠れない日が続き辛いという方は、是非一度お医者さんに相談してみてください。

最近は依存性の低い睡眠薬もありますので、薬の副作用や依存性が怖いというかは、その旨お医者さんに相談してみると、しっかり対応してもらえると思います。

また、自分ではただの不眠症だと思っていても、背後に「うつ」や他の「メンタル疾患」が潜んでいたということも十分ありえるので、不安に思う方は一度通院してみると良いかもしれません。



最後に

今回は眠れない夜の対策を5つご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか。
夜ぐっすり眠れないと、日中のパフォーマンスも落ちてしまいますし、なによりも辛いですよね。
この記事が何かの参考になれば、幸いです。



【その他おすすめ記事】





人気ブログランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

おすすめ記事