京都豆柴カフェに行ってきました
こんにちは、管理人のMiicodです。今回は、京都の新京極通にある、豆柴と触れ合えるカフェ、「豆柴カフェ」に行ってきました。豆柴とは、一回り小さいサイズの柴犬です。実際の柴犬よりも一回り小さいため、室内でも放し飼いしやすく、可愛らしい見た目をしています。
今回は京都の中京区にある新京極の「豆柴カフェ」がどんな場所だったのかをご紹介したいと思います。
【京都】豆柴カフェ
画像引用元:http://owls-cats-forest.com/free/mameshiba-kyoto
風呂敷をスカーフのように巻いた、豆柴のぬいぐるみやアクセサリー等が店先で販売されているのが、お店の外見の特徴です。店内には5~6匹ほどの豆柴が放し飼いされており、来店者を元気にお迎えしてくれます。
料金はお大人(13歳以上)800円、子供680円(6~12歳)程。ワンドリンク制で、店内に設置された自販機の飲み物を頂きながら、豆柴ちゃんと戯れることができます。
柴犬といえば、茶色い犬種のイメージですが、黒いフワフワな毛の子もいます。豆柴の基本性格は、独立心が強く、飼い主には、従順で誠実、運動も大好きです。人にもずいぶん慣れている子が多く、元気に店内をトコトコ歩き回っています。
風呂敷との組み合わせがとっても可愛らしいですね。風呂敷にお名前が書いてあるそうです。カフェの入店は時間制になっており、豆柴ちゃんと遊ぶことができるのは、30分程。結構人気があるようで、私は入店まで40分待ちでした。混雑している日には、お店についても、すぐ入店できない可能性もあるので、遊びにいくときは、早めにお店に立ち寄ってみてもいいかもしれません。
フンフンと匂いを嗅ぐために近寄ってきてくれます。この子は背中の部分が少し黒い毛が混じっていますね( *´艸`)かわいらしいです。ワンちゃん用のおもちゃもあるので、おもちゃを取りあって、一生懸命遊ぶ姿を眺めることもできます。
女性の場合、ロングスカートを履いて、胡坐をかくと、膝の上に乗りに来てくれる場合も。お膝の上でまったりくつろぐ豆柴ちゃんを眺めることができるので、女性はロングスカートで参戦するのをおすすめします。
近隣には同系列のお店で、豆柴カフェ以外にも、「ヒョウネコの森」「フクロウの森」も開業しているので、フクロウ、猫ちゃんと戯れたい方も是非一度いってみてただければと思います。
【店舗情報】
京都豆柴CAFE
〒604-8042
京都府京都市中京区新京極通り四条上ル中之町548-1
12:00PM ~ 6:30PM(平日)
11:30AM ~ 7:00PM(土日祝)
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