【2023年10/1~11/30】秋の味覚がつまった「ハーベストアフタヌーンティ」

画像引用元：https://www.ihg.com/intercontinental/hotels/jp/ja/osaka/osaha/hoteldetail

こんにちは、管理人のMiicoです。
今回の記事では、インターコンチネンタルホテル大阪「ラウンジ 3-60（スリーシクスティ）」で秋の「ハーベストアフタヌーンティ」を楽しんできたので、その様子についてご紹介したいと思います。

画像引用元：https://www.ihg.com/intercontinental/hotels/jp/ja/osaka/osaha/hoteldetail

インターコンチネンタルホテル大阪は、JR「大阪駅」すぐそばの商業複合施設「グランフロント大阪」に位置するラグジュアリーホテルです。今回のアフタヌーンティが提供される「ラウンジ 3-60（スリーシクスティ）」は、その20階に位置するラウンジで、高級感のあるソファーやテーブルに囲まれた、贅沢で落ちついた雰囲気が魅力のラウンジです。

アフタヌーンティの「メニュー」は？

「ハーベストアフタヌーンティ」のメニューは以下の通りです。

栗のロールブレッドと和牛ローストビーフのサンドウィッチ

鯖のパストラミと秋ナスのタルティーヌ

紫芋のフランとスモークダック

ハモンセラーノとバターナッツかぼちゃと柚子のエクレア

ドライ無花果のスコーン　クロテッドクリームとジャム

マスカットと赤葡萄のタルトレット

かぼちゃプリンとチーズクリーム

ピスタチオフィナンシェ　黒糖シャンティと柿のコンポート添え

栗と焙じ茶のチョコレートトリュフ

栗や無花果、カボチャや柿など、秋の味覚を楽しめる充実なメニューになっています。
価格は5,900円（税別）
グラスシャンパン（ノンアルコールに変更可能）をつけた、8,000（税別）のコースもあります。

実際のアフタヌーンティの様子は？

実際のアフタヌーンティの様子はどのようなものなのでしょうか。
ハーベストアフタヌーンティのメニューは、お洒落な2段式の「宝箱」のケースに入っています。
色とりどりのプレートがぎっしり詰まり、とても素敵です。

一品目は焼きたての「ドライ無花果のスコーン」。
ドライ無花果が練り込まれたスコーンを半分にして、クロテッドクリームと無花果ジャムで挟み、紅茶と一緒にいただきます。ほかほかサクサクのスコーン生地が、クロテッドクリームと無花果ジャムと絡まり、大変美味しいです。

さらに、紅茶は飲み放題でした。
とても上品な香りがする紅茶を楽しみながら、楽しいアフタヌーンティの時間が過ごせます。

2段目が軽食プレートです。
スイーツをいただく前の腹ごなしにぴったりなプレートです。

真ん中の青い小皿に載っているのが、「紫芋のフランとスモークダック」。

一番上のプレートが「栗のロールブレッドと和牛ローストビーフのサンドウィッチ」。
その下が、「鯖のパストラミと秋ナスのタルティーヌ」。
一番下が「ハモンセラーノとバターナッツかぼちゃと柚子のエクレア」です。

特に興味深かったのが、「栗のロールブレッドと和牛ローストビーフのサンドウィッチ」です。
通常のローストビーフサンドイッチかと思えば、栗の餡が一緒になったサンドイッチです。
ビーフの塩気と、栗の甘さが合わさって、新しい味を演出してくれていました。
トッピングのケシの実も、味にぴったりです。

下の段がスイーツプレートです。
真ん中にある黄色いプレートが、「栗と焙じ茶のチョコレートトリュフ」。
左側の一番上のプレートが「マスカットと赤葡萄のタルトレット」。
その下が「かぼちゃプリンとチーズクリーム」。
一番下が、「ピスタチオフィナンシェ　黒糖シャンティと柿のコンポート添え」です。

「ピスタチオフィナンシェ」がとっても美味しいです。
しっとりとした濃厚フィナンシェに黒糖シャンティの滑らかクリームが絡まり最高です。

「栗と焙じ茶のチョコレートトリュフ」も紅茶にぴったり合って素晴らしかったです。

友人とたまにの贅沢を楽しめる素敵な時間を過ごせました。
期間限定メニューなので、興味のある方は、予約期間が終わる前に、是非一度行ってみていただければと思います。

店舗情報

インターコンチネンタルホテル大阪　
「ラウンジ 3-60（スリーシクスティ）」

住所：大阪府大阪市北区大深町3-60　グランフロント大阪北館タワーC
最寄り駅：JR大阪駅　
営業時間：座席2時間制（11:30~13:30, 12:00～14:00, 14:00～16:00, 14:30～16:30, 16:30～18:30）
予約期間：10月1日 ~ 11月30日

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