【カップヌードルミュージアム】にて、世界に一つだけの「オリジナルカップヌードルづくり」に挑戦！

インスタントラーメンの発祥の地！大阪池田の「カップヌードルミュージアム」に行ってみました♪

画像引用元：https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/osaka_ikeda/attractions/tunnel/

こんにちは、管理人のMiicoです。今回は、インスタントラーメン発祥の地である、大阪池田にある、日清のカップヌードルミュージアム、「安藤百福発明記念館」に行ってきましたので、館内の様子をご紹介したいと思います。

「カップヌードルミュージアム」は池田駅から徒歩5分ほどのところにある、インスタントラーメンを発明した、日清食品創業者の「安藤百福」にまつわる、「カップラーメンの博物館」です。

館内では、インスタント麺に関する様々な展示を見ることができる他、チキンラーメンを手作りしたり、世界に一つだけのオリジナルカップヌードルが作れるなど、様々な体験型ができる施設となっています。子供から大人まで楽しめる博物館なので、休日のお出かけスポットとしても有名です。

見て楽しい！歴代のインスタント麺が壁一面に並ぶ
「インスタントラーメン・トンネル」

「インスタントラーメン・トンネル」では、「チキンラーメン」から始まり、世界中で、年間約1,000億食も消費するまでに成長した日清食品のインスタントラーメンの歴史を、時代順にたどることができます。

パッケージ数は約800種！
1958年からはじまる歴代パッケージを見ることができるので、過去の自分が食べていた、あの懐かしのパッケージが見つかるかもしれません。

眺めているだけで、お腹がすいてくるラーメントンネルです。

クイズに挑戦しなががら、インスタントラーメンの歴史を学べるコーナーも

画像引用元：https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/osaka_ikeda/attractions/chronicle/

ハンドルをくるくる回しながらインスタントラーメンについてのクイズを解くことのできるエリアもあり、子供と一緒に楽しくクイズに取り組めます。さらに、スペースシャトル「ディスカバリー号」に搭載された世界初の宇宙食ラーメン「スペース・ラム」の実物も見ることができるようです！

「チキンラーメン」から始まり、「宇宙食」の開発まで発展した、日清食品の歴史をたどれます。

大人気ワークショップ！
世界にひとつだけの「オリジナルカップヌードル」作り！

画像引用元：https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/osaka_ikeda/attractions/mc-factory/

「カップラーメンミュージアム」を訪れた際に、是非立ち寄ってほしいのが、「マイカップヌードルファクトリー」です。ここでは、オリジナルパッケージで自分の好きな具材をチョイスした、オリジナルパッケージのカップ麺を作ることができます。

参加料は一人500円。
受付時間は午前9時30分から午後４時30分 (最終受付は3時30分)です。
混雑具合については、公式HPから確認できるので、事前にチェックしてから行った方がよさそうです。

まず、入り口付近にカップ麺のパッケージの自販機があるので、そこで500円玉を投入し、カップ麺のパッケージを入手します。

パッケージを入手したら、次はお絵描きタイム。
空いてるテーブルを探し、マジックペンでパッケージに好きなイラストを描いていきます。

人気のあるワークショップなだけあって、こちらのコーナーには、外国人から子供まで、沢山の人が集まっていました。以外と海外の人が多くてびっくりです。日本に来た思い出づくりに、マイカップ麺をつくるのでしょうね。

カップのデザインはこんな感じにしました♪
次は具材選びです。

スープは「カップヌードル」、「カップヌードルカレー」、「シーフードヌードル」、「チリトマトヌードル」の４種類の中から選ぶことができます。具材は、「ひよこちゃんナルト」や「謎肉」、「タマゴ」、「エビ」など、12種類のなかから4つ選べます。

味の組み合わせは、なんと、合計5,460通りになるようです！
自分好みの味がきっとみつかるはずです。

今回はこんな感じのトッピングに。
「シーフードヌードル」のスープに「謎肉4つ」と「エビ、ひよこちゃんナルト、謎肉、旨味チャーシュー」の２パターンを作りました。

片方は、まさかの4つの具材全てが「謎肉」です。
カップヌードルでしか味わえない「謎肉」をふんだんに楽しめるレシピです。

その他、近くにいた子供は、「チリトマトヌードル」のスープに「チーズ」を4つセレクトしてました。
スタッフさんが「チーズ全部とけちゃうよ～」と言っていましたが、それでも「チーズ」が良いようでした。自分の好きな味が楽しめるっていうのは、なかなかいいですね。

具材が決まったら、最後は密封して、エアパッケージに入れて完成です。
所要時間は45分ほど。カップヌードル以外にも、「チキンラーメン」作りに挑戦できるワークショップもあるので、そちらも是非、挑戦してみたいですね。（要予約）

周辺に「チキンラーメン」が楽しめる店がある！

「カップヌードルミュージアム」の近くに、「チキンラーメン」が楽しめるカフェがあるのはご存じでしょうか。丁度「池田駅」のすぐ近くに「池田市観光案内所」があり、そこでは様々な「チキンラーメン」レシピが楽しめます。

串刺しになっているのは、チキンラーメンを衣にしたから揚げである「池カラ」。
パリパリのチキンラーメンの麺をお肉に絡ませ、パリッと揚げた唐揚げです。