凛とした大人の香り シャネル「N°19」
こんにちは、管理人のMiicoです。
今回は私が普段愛用しているシャネルの香水をご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのはシャネルの「N°19(19番)」です。
シャネルの香水と言えば、「N°5(5番)」が有名ですが、「N°19」はこの「N°5(5番)」にも並ぶ傑作と言われており、非常に人気のある香りです。
「N°19」は、シャネルが80代の時、2代目専属調香師アンリロベールが調合した香水で、ガルバナムの大胆な強めのグリーン系の香りが特徴的です。
「N°19」の名はシャネルの誕生日1883年8月19日にちなんでつけられた名だと言われています。
誕生日が名前の由来になっているなんて、なんだか素敵ですね。
シャネルNo.19 はどんな香り?
香りは凛としたフローラル・グリーン・ウッディ ノートです。
ガルバナムの大胆な香りが、凛とした雰囲気を作りつつも、爽やかさも感じさせてくれます。
少し気が強めの、ハイヒールを履いたの大人の女性という印象の香りです。
個人的な感想としては、若い女性よりも、30、40代以降の女性に似合うイメージですね。
シャネルの香水は「N°5」もですが、シャネルの香水はとても気品があり、時間が経つにつれ複雑な香りの変化が楽しめるので、是非コレクションに入れてほしい逸品です。
この香水をつけると貴婦人のような、大人な女性になれる、そんな感じがします。
【香りの調合】
トップノート:ネロリ ガルバナム
ミドルノート:アイリス ローズドゥメ スイセン
ラストノート:セダー グアヤッグ ベチバー
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画像引用元:https://onl.tw/QPVKCx9
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