【まるで童話の世界!】美しいバラの花が楽しめる「京成バラ園」へ行ってきました

1600種の薔薇が楽しめる場所
「京成バラ園」とは?


こんにちは、管理人のMiicoです。
今回は、千葉県八千代市にある「京成バラ園」を訪れたので、園内の様子をご紹介したいと思います。

「京成バラ園」は、「世界に誇れるバラの作出」と「日本にバラの文化を広めたい」との想いから、1959年に創立されました。以来、様々な、バラの世界のコンクールで優勝するなどの実績を生み出しました。咲き誇るバラの美しさに魅了された多くの人が、「京成バラ園」に来園し、アーチやスクリーン、パーゴラ、ポールなど、様々な演出を施されたバラを鑑賞し、ファッション雑誌の撮影にも利用されることがある場所のようです。

今回は、そんな「京成バラ園」の見どころや、開花シーズンなどについて解説していきたいと思います。






東葉高速鉄道「 八千代緑が丘駅」から徒歩15分!


「京成バラ園」へのアクセスは、電車で東葉高速鉄道「 八千代緑が丘駅」まで行き、その後、徒歩で園内まで向かうのがおすすめです。東京方面から行く場合は、東西線で「西船橋駅」まで行き、東葉高速鉄道に乗り換え、「 八千代緑が丘駅」まで行くルートとなります。



「 八千代緑が丘駅」から、「京成バラ園」までのルートは以下の通り。

画像引用元:https://www.keiseirose.co.jp/garden/access/



徒歩で15分ほど歩きます。
「京成バラ園」までの遊歩道には、バラのプランターが設置されているので、それがルートの目安になります。

駐車場もあるので、車での訪問も可能です。


園内のマップは以下の通り。



入口付近にお土産ショップがあり、奥に進めば、整形式庭園やエデンの泉があり、見渡す限りのバラ畑になっています。




園内にはロリータ系などのフリフリのファッションで着飾った方も多く、バラを背景に自画像を取る目的で訪問している方も多いようです。






園内には様々な色や形状のバラで溢れており、それぞれのバラごとにネームプレートがついているので、どんな名前のバラなのか、知ることができます。

出入り口付近に、「ガーデンセンター」があり、そこで一部の品種のバラは購入できるようです。「ガーデンセンター」には、バラの花の他、肥料やプランターなど、園芸に必要なものも売っているので、京成ローザ内で見かけたお気に入りのバラを、そのまま購入し、育てる、ということもできそうです。バラを購入することを前提としている場合は、持ち運びも必要なので、電車より、車で行った方がいいかもしれませんね。




個人的に、特に美しいと感じたのが、カラフルな宝石のようなモニュメントが施された、フラワーアーチです。京成バラ園では、来園者を飽きさせないために、時期によっては、ライトアップイベントが開催されたり、インスタ映えするフォトスポットなどが数多く設置されています。












「京成バラ園」の見頃は、「春バラ」と「秋バラ」が開花する時期!



「京成バラ園」には様々な品種のバラが咲いているので、年間を通して色とりどりの花を楽しむことができますが、特に見頃を迎えるのは、「春バラ」が咲く「5月中旬~6月初旬頃」と、「秋バラ」が咲く「10月中旬~11月上旬頃」です!

この時期は園内も混雑する傾向にありますが、満開の花をめでることができ、おすすめです。





また、こちらの動画から、ドローンで撮影した園内の様子を見ることができます。






園内を散策することで、素敵なひと時を楽しめるので、おすすめのスポットです。











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