【京都】京都旅行で買いたい、とっておきの京土産10選ご紹介!【京都駅で買える!】

旅行する前に知っておきたい
京都駅で買える美味しいお土産をご紹介


今回は、京都を旅行した際に、お土産として買って帰りたい、「とっておきの京土産」をご紹介します。どれも有名店のお土産なので、旅行前のお土産の下調べの参考としていただければ幸いです。




京都北山「茶の菓」【マールブランシュ】



1つ目にご紹介する京土産は、京都北山の洋菓子店「MALEBRANCHE(マールブランシュ)」のお濃茶ラングドシャ「茶の菓(ちゃのか)」です。マールブランシュの本店は京都市北区北山にありますが、京都駅構内にも「MALEBRANCHE(マールブランシュ)」の店舗があり、京都駅でも入手可能です。

宇治白川の厳選茶葉を使った、職人こだわりのお抹茶のラングドシャで、濃厚で薫り高い抹茶のクッキーに、舌触りなめらかなホワイトチョコの組み合わせが濃厚な味わいの茶菓子です。

1つ1つ個別包装されているので、職場のお土産としても配りやすいです。京都らしい上品な抹茶の味わいが満喫できる贅沢なお菓子なので、普段お世話になっている人へのプレゼントに最適です。









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画像出典:https://onl.tw/BNem5py







家族みんなで食べれるお菓子ならこれ!
抹茶と豆乳のバームクーヘン「京ばぁむ」



京都のお土産の定番商品といえば、「京ばぁむ」です。
厳選した素材で、ひとつひとつ丁寧に手作業で作られた、宇治抹茶と豆乳のバームクーヘンです。
京都の地下水で作られた、京都産の豆乳と、口どけの良い国産100%の小麦粉を合わせた、京都ならではのお菓子です。宇治抹茶と豆乳を使用した、三層の生地が楽しめます。

しっとり、ふわふわな食感で、家族や友人たちと楽しい時間が過ごせます。





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画像引用元:https://kyobaum.com/lineup/kyobaum/






抹茶といえば、京都宇治の老舗「辻利」
京都宇治抹茶総本家 辻利「京茶ラスク」



京都の抹茶といえば、京都宇治抹茶総本家「辻利」が有名ですよね。「京茶ラスク」は、サクサクと軽い食感のラスクを、「辻利」の宇治抹茶を使用した抹茶チョコレートでコーティングしたお菓子です。

抹茶とほうじ茶の2つが販売されています。こちらも個別包装なので、職場の人へのお土産などで配りやすく、大変便利です。辻利のお菓子ですので、喜ばれること間違いなしでしょう。





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画像引用元:https://www.otabe.jp/view/category/ct223







まるで手毬のような、小さな飴玉
京あめ「Crochet(クロッシェ)」



女性や子供に大人気、京都の可愛らしい京飴専門店といえば、「Crochet(クロッシェ)」が有名です。
まるで、小さな手毬のような飴玉が味ごとに小分けにされて販売されています。

画像の上段左が「桜襲(ピーチソーダ)」、真ん中が「白絹手鞠(レモンライム)」、右が「桐竹屏風(ゆず)」。画像の下段左が、「瑠璃(ラムネ)」、真ん中が「濃茶手鞠(抹茶)」、右が「フューシャピンク(フランボワーズ)」です。


「白絹手鞠(レモンライム)」や「濃茶手鞠(抹茶)」が定番の人気商品だそうです。
また、季節によっては、期間限定の味も出ているので、見逃せません。


京都の伝統とモダンが組み合わさって生まれた、とっても可愛らしいお菓子です。





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画像引用元:https://select.crcht.com/products/detail/140







濃厚なチーズと抹茶の組み合わせが最高!
「BAKE CHEESE TART」の抹茶タルト



濃厚なチーズと抹茶のコンビネーションを楽しみたいなら、チーズタルト専門店の「BAKE CHEESE TART」の抹茶タルトがおすすめです。宇治抹茶をふんだんに使用した、ほろ苦く上品なタルトが焼きたてで味楽しめます。

とろーり、濃厚なチーズが楽しみたい方は、是非一度、京都駅構内にある、「BAKE CHEESE TART」を訪れてみてください。北海道で生まれ、東京で大ヒットした「BAKE CHEESE TART」ですが、京都では「お抹茶」で堪能してみてはいかがでしょうか。





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画像引用元:https://bake-the-online.com/products/bake-cheese-tart-6p-box-plainmatcha







もちもちの生菓子が美味しい!
【京菓子司 満月】「阿闍梨餅(あじゃりもち)」 



餡子とモチモチの生菓子が楽しみたいなら、京銘菓「阿闍梨餅(あじゃりもち)」がおすすめです。
阿闍梨餅は京都の老舗「京菓子司 満月」の銘菓で、もち米を使った半生菓子です。


ほんのりと甘みがあり、もっちりとした食感の生地と、餡の組み合わせが相性が良く、一度食べるとやみつきにる味です。「阿闍梨餅(あじゃりもち)」の名前の由来は、昔比叡山で修行していた阿闍梨という僧侶のかぶる笠の形から来ているそうです。

本店は京都市左京区鞠小路通りにありますが、京都駅内でのお土産店でも置かれていることが多いので、入手はそれほど難しくはないかと思います。





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画像出典:https://onl.tw/EkNxD7M








薄く焼き上げられた生地と上質な餡子が楽しめる
【最中】鶴屋吉信 「京べに」



上質な餡子の最中が食べたいなら、享和3年創業の鶴屋吉信(つるやよしのぶ)の最中「京べに」がおすすめです。薄くパリっと焼き上げらられた最中生地に、上質な餡がよくなじむ、とっても上品な味がする最中です。

粒々で食べ応えのある「小倉あん」と、柚子風味のなめらかな「こしあん」の2種類がが楽しめます。
日本茶にとってもよく合う茶菓子です。


「京べに」という名前の由来は、昔の京都の口紅から来ており、蛤の貝殻や、白磁の皿に載せた口紅のイメージからきているそうです。





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画像出典:https://antina.biz/AFB/products/detail.php?product_id=387








まるでクリアケースに入ったパステル
鶴屋吉信】 IRODORI 「琥珀糖」

画像引用元:https://irodori-tsuruyayoshinobu.jp/about/



続いてご紹介するのも、鶴屋吉信の和菓子です。京都に行ったら、伝統のもとに、色とりどりに進化する、鶴屋吉信のブランド「IRODORI」の「琥珀糖」も要チェックのお菓子です。


先ほどご紹介した、鶴屋吉信の最中は、まさに日本の和菓子といった印象でしたが、それに対し「IRODORI」の「琥珀糖」は、まるでガラス細工のような、繊細で、淡いイメージの和菓子です。

ジャスミン、カモミール、ラベンダーをはじめとした、5種類の風味が楽しめます。見た目も可愛らしい和菓子なため、女性へのプレゼントに喜ばれること間違いなしです。








老若男女に愛される!軽やかな甘さが美味しい
鼓月 「千寿せんべい」



鼓月「千寿せんべい」は、昭和38年に生まれた、波型のクッキー生地にクリームをはさんだ和菓子です。口に入れると、ざくっ、ほろっと崩れるクッキー生地に、バターの風味が豊かなシュガークリームが合わさり、昔から老若男女すべてに愛されるクッキーです。

くちっどけ良いクリームと、サクッとした味わいのクッキー生地は、お土産に喜ばれること待ちがいなしです。京都の定番商品で、様々な年代の方に喜ばれるお菓子なので、お土産にぴったりな和菓子です。




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画像引用元:https://kogetsu-ec.com/SHOP/304002/list.html?utm_source=kogetsu-co&utm_medium=banner&utm_campaign=kogetsu-co








定番中の定番!京都に来たなら外せない
はんなりやわらか「八つ橋」

画像引用元:https://www.8284.co.jp/products/detail/30000387



京都旅行のお土産といったら、昔から「八つ橋」は定番ですよね。
ニッキが香る、もちもち、やわらかな生地に、口当たり滑らかな餡子の組み合わせが美味しい逸品です。定番は、ニッキと抹茶ですが、期間限定の味も出ているので、季節によっては、「さくら味」、「焼きいも味」、「うぐいす味」と、様々な味をた楽しむことができます。

一体どんな味と出会うことができるのでしょうか。楽しみですね。





最後に



気に入った京都の手土産は見つかったでしょうか。
京都の伝統と、職人のこだわりの味が楽しめる京菓子は、京都旅行の醍醐味のひとつでもあります。
今回の記事が、参考になれば幸いです。






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