生地がくっつきにくいパンこね台
「まーぶるめん台」で楽々パン作り♪
こんにちは、管理人のMiicoです。
皆さんは普段パン作りをしますか?
コロナで自粛生活が始まったのを皮切りに、パン作りに挑戦し始めたという方も少なくないかもしれません。今回はパン生地をこねるのがとっても楽になる、とっておきの「パンこね台」があるのでご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは、いつもお世話になっている、お菓子作りの先生から教えていただた、プロも愛用するこだわりのアイテムです。パン作りをよくするが、パン生地がこね台にくっついてしまって苦労していたり、手早くこねれず苦戦しているという方に、是非知っていただきたい一品です。
パンが楽にこねれる!「まーぶるめん台」
「まーぶるめん台」は人工大理石でできた、パン生地や麺生地、パイ、クッキーなどの生地のこね台として使う「作業台」です。「まーぶるめん台」があると、パン生地がこね台にくっつきにくく、パン作りに大変便利なアイテムです。
写真のように、台の角は丸くカットされており、万が一、角でぶつけてしまっても、痛くないように設計されています。
サイズはS、M、R、Lの4種類あります。
私が普段使っているのはRサイズです。
Rサイズは写真の通り、しっかり力を入れてパンをこねるのに十分な広さのスペースを確保することができます。
パン生地は、しっかり打ち粉をしなければ、上手く練れなかったり、することも多いですが、「まーぶるめん台」を使えば、パン生地がこね台とくっつきにくいため、無理なく快適にパンを作ることができるようになります。
また、こね台に生地がくっつかないので、使い終わった台を洗う作業も楽ちんです。
さらに、人工大理石でつくられているため、通常の大理石のこね台よりもお値段がやすく、Rサイズでも大体4,000円前後の価格帯で購入することができます。
「まーぶるめん台」のメリットとデメリットは??
メリット
- こね台に生地がくっつきにくく、パンを練りやすい
- 裏面に滑り止めがついているため、こね台がこねている途中でずれない
- パン以外にもピザ、パイ生地、麺生地をこねるのにも使える
- 人工大理石なので、通常の大理石のこね台よりも安い価格で買える
デメリット
- どのサイズを選ぶかにもよるが、やや重みがある
それなりにしっかりした重みのこね台なので、少し重たいというデメリットもありますが、一台あれば、パン作りを快適にサクサクと進めることができるアイテムなので、是非パン作りにこだわっているという方には持っていただきたいです。パン生地が台にくっついてしまって、思い通りの形に生地を整えるのが難しいという方や、パンを頻繁に焼くという方は、是非チェックしてみてください。
購入はコチラから!
【他ジャンルおすすめ】